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市民に役に立つ仕事をしたいという熱意のあるあなたを、頼りにされるスーパー市役所職員にするために・・・

「必死に勉強してなんとか公務員試験に合格し、公務員にさえなれれば、バラ色の人生が送れるはず」
ほとんどの受験者はこう思っています。そこで、実力以上に見せるための小手先面接テクニックを仕込んで、面接試験に臨みます。面接官の目を欺き、運よく合格を手にし、これでゴールと思いきや・・・
採用から1年後。同期のなかで明らかに「できない」「使えない」と周囲から思われ、自分でもそれに気づき、失敗しないようにと、なるべく仕事をしない、守りの悪循環に、「こんなはずでは・・・」
こんな不幸な採用をひとりでもなくすために、ライバルの先回りをして、面接官が喉から手が出るほど欲しがるホンモノの実力をつけてから、「スーパー職員」の実力をつけてから、面接試験に臨む。正攻法でありながら、他にはどこにもない全く新しい戦略。元市役所スーパー職員が、プロフェッショナルの知識や仕事スキルを提供し、即戦力として採用した市役所も市民もあなた自身も幸せになる「Win-Win-Win」なキャリアの実現を目指します。

想像してみてください。先回りして数年間分の知識とスキルというアドバンテージをもって面接に臨めることを。そして「あれ、キミは前にも別の役所で仕事してたの?」と思わず面接官をうならせる光景を。

この講座は、ラクして最短距離で合格さえできればいいというテクニックだけを求めている人には、ハッキリいって役に立ちません。本来受かるべきでない人を、小手先の面接テクニックで受からせるものではありません。しかし「市民のために役に立つ仕事をしたい意欲は負けない自信があるけど、面接試験は自信がない」という方には、惜しみなく知識やスキルを提供します。
「市民の役に立ちたいから市役所職員を目指す」という人材であれば、今すぐこの正攻法の対策に取り掛かって、テクニックに頼るライバルたちに差をつけていってください。

採用前市役所職員研修センター 代表 スーパー市役所職員メンター 宮嶋順也

【これまでに寄せられた喜びの声の一部】

「いつもメルマガをお送りいただきありがとうございます。いつも興味深く拝読させていただております。」

「#さんのブログやメルマガはとても内容が濃く、貴重な情報を提供して頂いていることにとても感謝しています。」

「はじめまして。いつもメルマガと合わせて拝見させていただいております。私は現在民間企業に勤務する40歳なのですが、実はこのたびK市役所の最終合格と、10月採用の内定をいただきました。
ひとえにシャープ主任の教えの賜物です。本当に参考になりました。シャープ主任の教えがなければ無理でした。40歳という高齢での再スタートですが、「やっぱり40じゃ駄目だよ」などと後々言われないように、全力で市役所職員としてK市のために頑張ろうと思います。本当にありがとうございました。」

スーパー市役所職員メンター 宮嶋順也 略歴

大手鉄鋼メーカーで鋼板薄板原価管理・予算管理に4年間従事。在職中から公務員試験受験を開始するも、多忙な業務のため時間が取れず失敗を乗り越え、2年越しで都内市役所に採用。
採用後、あれだけ膨大で受験生が苦しむ筆記試験など、採用側は全く重視していないことを痛感。
精神保健福祉業務、母子保健業務、戸籍住民票業務、介護保険・高齢者福祉業務を担当。
母子保健担当時には、当時2回だった妊婦健診公費負担を14回に拡充。また、公費負担対象外であった都外医療機関での健診受診費用の助成制度を他市に先駆けて立ち上げる。
市民課(住民基本台帳担当)時は、東京都戸籍住民基本台帳事務協議会の事務手引書作成委員会メンバーに抜擢され、「住民記録の実務」(2013年日本加除出版)を共同執筆。
豊富な実務経験を生かして、市役所内部から欲しがられる人材を採用前に養成し、即戦力として早期に市民に役立つ人材を市役所職員に送り出すために尽力している。